東 和 酒 造
東和酒造の歴史
創業 江戸時代 寛永1636年 今川義元の兄 今川織部庄が桶狭間の戦いの後、京都から丹波に移り住みその末裔、初代今川武左衛門が寛永1636年にこの地においてお酒造りをはじめた。
現在は、十代目今川武左衛門が、江戸時代の伝統の酒造りを引き継いでいる。
初代からの家訓のして、機械を使わないとのことで、今でこそ瓶詰めや温度管理は、機会がしているが、今でも酒造りの工程は、全て手作りである。
3万石の城下町
十代目今川武左衛門談
昔は、冷蔵庫が無かったので、温度管理が非常に難しかった。昼は、まどを閉めて、夜は窓をあけ、常に涼しい状態にしていた。その作業がまた大変。酒造りは、水が命。水は初代から使われている井戸水を使っています。この井戸は、400年間大切にされていて、一度もかれたことがありません。それと、この井戸は4層構造になっていて一番下は、荒土、そして砂そして炭、最後に石垣が組まれていて、福知の山から夏でも冬でも14度から15度くらいの水がわきます。この水は、そのままで飲んでも勿論大丈夫なのですが、近年は、限界濾過機をつかってさらにこの水を濾過して使っています。
皆さん、一度私が丹精こめてつっくたお酒を飲んでみてください。他と違う美味さがあります。
東和酒造全景
東和酒造山田錦の稲穂
東和酒造井戸
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